「勉強って何のためにするんだろう？」「学歴ってそんなに大切？」誰もが抱くであろうこの気持ち。私もそうでした。ひたすら暗記して詰め込むのが「勉強」でしょうか？そんなことはありません。その知識は必ずしも人生において役立つものではないのかもしれませんが、勉強とは「物事の考え方・組み立て方」を身につけるために必要な訓練です。「学び・理解し・使う」このプロセスを経て初めて物事を判断できます。学校では学年が上がるごとに学習内容が難しくなっていきます。これは、より複雑な「物事の考え方」を求められているということです。

「学力が高い」ことが評価されるのはなぜでしょう？それはより複雑な「物事の考え方・組み立て方」が身についている、と評価されるからです。
勉強は、その学力を身につける過程で「集中力・判断力・理解力・決断力」といった「人生に必要な力」を身につけるためにするのです。それは「心の訓練」と言ってもいいでしょう。

学歴はどうでしょう？私は「夢を叶えるためのチケット」のようなものだと考えます。また「可能性を広げる翼」と言ってもいいでしょう。成長して、具体的に「こうなりたい」と思うようになっても、「受験」という現実があります。「こうなりたい」ために必要な学歴に届かない、という事はその時点でその夢をあきらめることになってしまいます。「夢を叶えるためのチケット」が無いのです。今は漠然とした夢でもかまいません。未来の自分の為に、より大きな「可能性を広げる翼」を手に入れるためのお手伝いを、私にお任せいただければと考えております。